「上野」「秋葉原」「銀座」「六本木」「恵比寿」、東京の人気スポットをダイレクトに貫く東京メトロ日比谷線「三ノ輪」駅より徒歩7分の地に誕生する《XEBEC東日暮里Ⅰ》。
アート、ショッピング、グルメ、エンターテイメント、カルチャーなど、多彩な魅力にあふれる都市の鼓動が、暮らしに心地よいリズムを刻みます。
東京の7つの副都心の一つに数えられる「上野・浅草」エリア。日本の文化や歴史を感じられる場所として海外からも観光客が訪れる人気の街です。同時に人々が暮らす生活の街として活気や温もりにあふれた飲食店や商業施設も魅力です。
お花見でにぎわう桜並木やハスの花が咲く不忍池。日本最古の博物館である東京国立博物館、子どもに人気のある国立科学博物館や上野動物園。さらに東京都美術館や旧東京音楽学校奏楽堂など数々の文化・教育施設を広大な敷地に収める上野恩賜公園。一方で大勢の人であふれるアメ横商店街を代表とする都内有数の商業都市でもある上野。近年では駅周辺の大型ショッピング施設などの再開発によって、若者からお年寄りまで幅広く楽しめる魅力が加わり、歴史ある街にも少しずつ新しい変化が生まれています。
日本屈指の博物館・美術館等の文化・教育施設が集結する上野地区。上野「文化の杜」新構想推進会議では、文化・文教施設と文化庁をはじめとする省庁、地元自治体、民間企業が集まり、世界的な文化の交流拠点とするための基盤整備を進めています。共通イベントなど施設間の連携強化やアクセス性の向上などソフト・ハード両面の整備により、「文化の杜」が国際的なシンボルとなり、現在各施設を訪れる年間合計1300万人の入場者を3000万人へと拡大することを目指しています。
古くは浅草寺の門前町として、江戸時代以降は芝居や劇場・演芸場街として、最先端の文化を発信してきた浅草。現在では、浅草寺や雷門、仲見世通りなどの観光スポットや周辺の老舗の飲食店とともに、下町の風情が残る街並に多くの観光客が訪れています。そんな伝統の街と対照的な新しい東京のシンボルが「東京スカイツリータウン®」。展望台がある高さ634mの電波塔のほか、300店舗を超える商業施設「東京ソラマチ®」、プラネタリウム、水族館などが揃った人気の複合施設です。
浅草寺の西側に位置する浅草六区では、台東区が定めた指針に沿って国際観光都市の拠点となる街づくりが進められています。シアターレストランを備える「ドン・キホーテ浅草店」、フットサルコートを備える「ROX・3G」が既に開業。今後もホテル、全国各地の魅力が集積する地域振興の総合拠点「まるごとにっぽん」を備える「東京楽天地浅草ビル」(2015年12月オープン予定)のオープンが予定されています。
再開発で大きく変化した「秋葉原」をはじめ、さまざまな情報を発信する人気の街を結ぶ東京メトロ日比谷線。
沿線を中心に都心へのスムーズなアクセスが多彩で豊かな都心生活をサポートします。
秋葉原駅周辺では、現在も複数の大規模再開発計画が進んでいます。ヨドバシカメラの北側には高さ約112m、地上20階建の複合施設「神田練塀町地区第一種市街地再開発事業」が進行中。オフイス、住宅に加えて、1階には商業施設を配して周囲に歩道状空地を広く整備。駅側には公共広場も設置される予定です。また昌平橋交差点東側では東京都住宅供給公社昌平橋ビルの再開発が決定され、外神田一丁目の石丸電気・ヤマギワ跡地では解体工事が終了。新たな計画に期待が高まっています。
長きにわたって電気・家電の街として知られてきた秋葉原。1980年代以降はゲームやIT、サブカルチャーの街へと変遷を続けてきましたが、2000年代には、つくばエクスプレス開業と、クロスフィールドなど駅前再開発で出現した超高層オフィスビル群により、ビジネスタウンとしての存在感も強めています。今では海外からさまざまなジャパニーズカルチャーを体験できる街として認知され、多くの観光客が来訪。JR高架下を利用した2k540 AKI-OKA ARTISANなど個性的な施設も目立っています。
国の重要文化財に指定されている東京駅丸の内口駅舎。周囲には丸の内、八重洲、大手町など日本を代表する大手企業が本社を置くビジネス街が広がっています。オアゾ、KITTE、グランルーフをはじめ商業・飲食施設も充実。再開発による超高層ビルも続々と発表されています。
歌舞伎や人形浄瑠璃など、江戸時代の代表的娯楽が催され、人形師が多く住んでいたことからその名が生まれた「人形町」。太平洋戦争でも戦災を免れた数少ない町であり、下町の人情味あふれる甘酒横丁をはじめ、伝統ある老舗が軒を並べる商店街に多くの人々が訪れています。
明治時代より舶来品を扱う高級商店街として発展。昭和期のデパート進出によって東京随一の盛り場の地位を確実にしました。以来その称号を譲ることなく、欧米の名だたる高級ブランドショップが立ち並ぶ現在でも、洗練された街並が多くの人々を魅了し続けています。
飲食店やエンターテイメントスペースを中心に、大人の街として流行をリードしてきた六本木。六本木ヒルズと東京ミッドタウンの誕生によって外資系やIT系などのビジネス拠点としてのイメージも強まりました。国立新美術館や森美術館など、アートスペースも豊富です。
ビール工場の名前から駅名が付けられ、町名へと波及した恵比寿。そのビール工場跡地である恵比寿ガーデンプレイスには、オフィス、ホテル、美術館、デパート、レストランなどが集まり、シャンデリアが飾られるクリスマスイルミネーションなどイベントも充実しています。
山手通りと駒沢通りが交差し、周囲には飲食店や生活施設が集積、住宅街としても人気の中目黒。中でも目黒川沿いは、個性的なカフェやレストラン、カジュアルファッション・輸入雑貨などのショップが連なり、多くの人でにぎわう桜の名所としても広く知られています。
※掲載のトレインアクセス情報は、「えきから時刻表」(2015年9月現在)を基に作成しており、東京メトロ日比谷線「三ノ輪」駅より目的地駅に日中平常時(9:31〜18:00)着の最短所要時間です。乗換え、待ち合わせ時間等は含まれておりません。
※1 東京メトロ日比谷線利用※2 東京メトロ日比谷線利用、「上野」駅よりJR高崎線(上野東京ライン)乗換え※3 東京メトロ日比谷線利用※4 東京メトロ日比谷線利用※5 東京メトロ日比谷線利用※6 東京メトロ日比谷線利用※7 東京メトロ日比谷線利用
※掲載の情報は平成27年9月現在のものです。
個性的な商店街やスーパー、コンビニも身近。さらに区役所や郵便局、医療施設や公園も徒歩圏に充実。
一歩足を延ばせば南千住の複合施設も利用可能。そんな新しさとどこか懐かしい雰囲気が混じり合った暮らしやすい環境です。
荒川警察署 | 約400m 徒歩5分 |
荒川郵便局 | 約430m 徒歩6分 |
荒川区役所 | 約550m 徒歩7分 |
三菱東京UFJ銀行三ノ輪出張所(ATM) | 約490m 徒歩7分 |
みずほ銀行三ノ輪駅出張所(ATM) | 約510m 徒歩7分 |
三井住友銀行三ノ輪出張所(ATM) | 約520m 徒歩7分 |
みずほ銀行三ノ輪支店 | 約620m 徒歩8分 |
峡田児童遊園 | 約160m 徒歩2分 |
東日暮里二丁目児童遊園 | 約230m 徒歩3分 |
東日暮里一丁目公園 | 約320m 徒歩4分 |
荒川公園 | 約520m 徒歩7分 |
東日暮里三丁目防災広場 | 約520m 徒歩7分 |
日暮里公園 | 約630m 徒歩8分 |
東盛公園 | 約650m 徒歩9分 |
JOYFIT24三ノ輪 | 約200m 徒歩3分 |
徒歩3分 | 約390m 徒歩5分 |
サンパール荒川 | 約420m 徒歩6分 |
根岸図書館 | 約500m 徒歩7分 |
イーグルゴルフガーデン | 約650m 徒歩9分 |
荒川総合スポーツセンター | 約750m 徒歩10分 |
荒川ふるさと文化館 | 約1,110m 徒歩14分 |
中山医院(皮膚科) | 約170m 徒歩3分 |
宮下歯科医院 | 約200m 徒歩3分 |
石橋内科歯科医院 | 約280m 徒歩4分 |
三ノ輪病院 | 約310m 徒歩4分 |
水野クリニック | 約350m 徒歩5分 |
西松医院 | 約360m 徒歩5分 |
菅原眼科クリニック | 約450m 徒歩6分 |
日暮里上宮病院 | 約490m 徒歩7分 |
浦尾耳鼻科医院 | 約520m 徒歩7分 |
セブンイレブン荒川東日暮里1丁目店 | 約240m 徒歩3分 |
オリンピック三ノ輪店 | 約240m 徒歩3分 |
どらっぐぱぱす三ノ輪店 | 約290m 徒歩4分 |
クリーニングコバヤシ | 約290m 徒歩4分 |
まいばすけっと三ノ輪店 | 約390m 徒歩5分 |
業務スーパー三ノ輪店 | 約440m 徒歩6分 |
ジョイフル三の輪(商店街) | 約450m 徒歩6分 |
キャン・ドゥ新三ノ輪店 | 約470m 徒歩6分 |
ワイズマート新三ノ輪店 | 約490m 徒歩7分 |
ユータカラヤ日暮里店 | 約590m 徒歩8分 |
スーパーバリュー荒川一丁目店 | 約590m 徒歩8分 |
南千住仲通り商店会(商店街) | 約660m 徒歩9分 |
コープみらいミニコープ日暮里店 | 約800m 徒歩10分 |
ライフ南千住店 | 約940m 徒歩12分 |
マルエツ西日暮里店 | 約1,020m 徒歩13分 |
いなげや荒川東日暮里店 | 約1,240m 徒歩16分 |
荒川区役所
サンパール荒川
荒川総合スポーツセンター
オリンピック三ノ輪店
ワイズマート三ノ輪店
三ノ輪周辺には特徴ある商店街が揃っています。都電荒川線三ノ輪橋停留所の前から続く「ジョイフル三の輪」は、下町情緒たっぷりのアーケードのある商店街。約400mの間にお総菜や食品店が連なっています。特売日には行列ができる「肉のたけうち」をはじめ、個人商店が並ぶ「正庭商栄会」。春には通りを薄紅色に染める背の高い桜並木は、連続する「かんかん森商興会」にも続いています。
区役所の前に広がる荒川公園は、四季の潤いに満ちた区民の憩いの場。春にはソメイヨシノやシダレザクラなど約70本がお花見客の目を楽しませ、夏には釣り池やせせらぎが涼をもたらし、秋にはイチョウやモミジが美しい紅葉を見せてくれます。そのほか鳥・昆虫などの自然観察や散策も楽しめる荒川自然公園をはじめ、荒川総合スポーツセンター周辺、汐入公園など、各地にお花見スポットも豊富です。
江戸の北の入口であった三ノ輪・南千住界隈。平安時代から続く素盞雄(すさのお)神社には奥の細道へ向かう松尾芭蕉の旅立ちの句碑があり、同じく平安期創建の円通寺には榎本武揚ら旧幕臣の追悼碑が建立されています。明治の産業遺構として、煉瓦塀の一部が保存されている千住製絨所の跡には、プロ野球の本拠地として東京スタジアムが建築され、現在は荒川総合スポーツセンターとなっています。
※掲載の徒歩分数は80m=1分として算出しています。※掲載の情報は平成27年9月現在のものです。