海外事業

デュアルタップは、日本からアジア、ヨーロッパへ
世界に向けて不動産事業を展開

当社では、インバウンド事業とアウトバウンド事業、建物管理事業の3つを主軸に、海外へ事業領域を拡大しています。海外では、マンションの自社ブランド「XEBEC(ジーベック)」シリーズを紹介しています。日本においては、海外の投資向けマンションの仲介から賃貸管理までをワンストップで提供してきました。また、海外でも建物管理事業を進めることで、お客様の大切な資産を維持していきます。

海外イメージ

インバウンド事業

インバウンドイメージ

海外に在住する投資家のみなさまに
自社ブランド「XEBEC」シリーズを提案

当社とグループ企業の「Dualtap International」のマレーシアとシンガポールの現地法人の連携により、海外に在住する投資家の方々に向けて、マンションの自社ブランド「XEBEC(ジーベック)」シリーズを提案しています。物件のご紹介は、日本語・北京語・広東語・英語・スペイン語・インドネシア語・マレーシア語の7ヵ国語での対応が可能です。
日本は海外の投資家から、先進国の中でもカントリーリスクが低く、安定した経済大国と位置付けられているため、首都・東京の不動産物件は海外投資家の注目を集めています。これまでに、シンガポールや香港を中心に、上海や台湾など、さまざまな国や都市にお住まいの投資家の方に、ご購入いただいてきました。「XEBEC」シリーズの立地条件とクオリティが高く評価され、価値ある「TOKYO」の物件としてご好評いただいております。

アウトバウンド事業

アウトバウンドイメージ

各国に精通したスペシャリストがトータルにサポート

グループ会社であるデュアルタップインターナショナルを中心に、日本の投資家の皆さまのパートナーとして、海外物件の開発から売買、管理・運営のサポート等を行っています。
物件は主にマレーシアやフィリビンなどのアジア圏をはじめ、今後、イギリスやドイツなどのヨーロッパ圏へも展開していく予定です。

不動産の運営には、各国の情勢が直接的に影響を受けます。そのため、それぞれの国に詳しいプロたちの存在が欠かせません。デュアルタップでは各国の不動産に精通したスペシャリストたちが、投資家の皆さまのパートナーとして海外での口座開設やテナントの選定、税務上のサポート、相続手続き、日本側での申告や資産管理のサポートなどまですべて代行。お客様は日本にいながら、ご自身の投資物件の状況をスムーズに管理・運営し、確認することができます。

海外の現地における建物管理事業

建物管理イメージ

日本において、ASEAN諸国やヨーロッパの国々など
海外の魅力ある投資向けマンションを紹介

日本にお住まいの方に向けて、ASEAN諸国やヨーロッパの国々の投資向けマンションの仲介を展開しています。初めての海外の不動産投資は、商習慣や現地の慣習がわからず不安という方も、当社の万全のサポートシステムで安心して運用ができます。日本で暮らしながら、海外の不動産物件の賃貸経営が手間なくできるのです。

デュアルタップなら、初めての海外マンション投資も安心の5つのポイント

  • 01
    家賃の回収代行や送金サービスを実施、現地の金融機関の口座開設もサポート
  • 02
    入居時にデポジットをとることで、原状回復のリスクを軽減
  • 03
    海外では家具つきの賃貸が主流!家具の手配もお任せ
  • 04
    万が一手放すときも、海外の不動産業界とのネットワークで売却をサポート
  • 05
    日本や海外の金融機関へのローン申し込みをサポート

海外でも購入から賃貸管理までワンストップでサービスを提供

建物管理イメージ

当社ではご購入の際の契約から賃貸管理まで、海外でもワンストップでサービスを提供しています。日本や海外の金融機関へのローン申し込みをサポートし、最大で90%までお借入れが可能ですので、自己資金が少ない方でも、すぐに海外不動産投資を始めることができます。海外物件の所有による税務申告は煩雑なイメージがありますが、当社のサポートで安心です。

賃貸管理では、家賃の回収代行や送金サービスを提供し、ご希望の方には現地の金融機関の口座開設もサポートしています。海外の賃貸経営では、文化慣習の違いや退去時の部屋の状態を不安視する向きもあります。しかし、入居時には日本の敷金のシステムと同様に、デポジットをとるなど、原状回復に関するリスクは日本と同様です。また、海外の賃貸物件では、家具付きで貸すことが主流ですので、家具の手配もお引き受けしています。海外の不動産投資でも日本と同様に、空室によるリスクは懸念材料です。現地の不動産業者との情報交換などを通じて、信頼関係を構築することで客づけを行い、空室の期間を極力短縮しています。一部の物件では家賃保証にも対応しています。

物件を手放すときも、当社独自の海外の不動産業界や投資家とのネットワークにより、売却をサポートしています。アジア圏の投資家は投資マインドが高いこともあり、不動産の流動性が高く、売却先を見つけやすいのも特徴です。

経済成長が著しいASEAN諸国は有望な不動産マーケット

建物管理イメージ

ASEAN諸国は経済成長が著しく、若年層の多い人口ピラミッドの国が多くを占め、賃貸市場は将来に渡って有望視されています。ASEAN諸国でのマンション投資では、6~8%程度の利回りが見込めます。
中でもマレーシアは、ロングステイ財団による「ロングステイ希望国」10年連続NO.1に選ばれ、日本人の海外移住先としても人気です。マレーシアへの移住はセミリタイア層だけではなく、母子留学先としても注目されています。マレーシアは英語が公用語で、インタナショナルスクールの学費が比較的安いことになどが理由です。当社では、長期滞在査証「マレーシア・マイ・セカンドホームプログラム(MM2H)」の取得サポートも対応可能です。
不動産投資として、海外移住先として、ASEAN諸国の魅力ある物件を紹介しています。

海外での建物管理事業

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日本の水準の建物の維持管理システムを導入
ASEAN諸国で拡大へ

当社ではグループ企業の「Dualtap Gojinsya Building Management」を通じて、マンションの管理組合と契約による建物管理事業をASEAN諸国で展開しています。日本から派遣された社員が常駐し、自社採用の管理人や清掃スタッフへの教育を徹底することで、安心して暮らせる環境を提供し、日本の水準での建物の維持管理を進めてきました。
ASEAN諸国ではまだ広まっていない「長期修繕計画」を管理組合に提案するなど、資産として建物の価値を維持できる仕組みを広めていきたいと考えています。