デュアルタップの合弁会社「KIIVA MALAYSIA」がハラル認証エナジードリンクをマレーシアで販売開始
2023/11/15
マンション開発を行う株式会社デュアルタップ(東京都品川区、代表取締役社長 臼井貴弘、東証スタンダード:3469)が、国内でエナジードリンク「KIIVA (キーバ)」事業を展開するキーバ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役 阿部翼)と2020年に設立した合弁会社(KIIVA MALAYSIA SDN. BHD.)(当社株式保有割合49%)が、ハラル認証*のエナジードリンク「KIIVA Carbonated Functional Drink」の販売をセブン‐イレブン・マレーシアでスタートいたしましたので、お知らせいたします。
日本の「KIIVA」の特長を活かしながら、マレーシア市場により最適化するように調整を行った「KIIVA」マレーシア版が、マレーシアの最大手のコンビニエンスストアであるセブン‐イレブン・マレーシアを皮切りに発売を開始しました。日本ベンチャー発のエナジードリンクブランドとしてマレーシアに進出するのは国内初となります。
■背景
デュアルタップは、東京23区・駅近に特化した資産価値の高いマンション開発を行っておりますが、長期ビジョンである『医・食・住・遊』を展開するコングロマリット企業への成長を鑑み、 “食”の提携先としてキーバ社と合弁会社を設立し、当社が拠点を持つマレーシアで、キーバ社が日本で独自に築いて来た強みを活かしながら、マレーシア市場に向けた最適化を行ったエナジードリンクを開発しました。また、KIIVAブランドをマレーシアで販売するにあたり「ハラル認証*」を取得しました。将来的には、インドネシア、シンガポールなどの東南アジア諸国や中東地域(サウジアラビア、UAEなど)にも販売エリアを拡大することを視野に入れています。
■「KIIVA」マレーシア版の特徴
・「KIIVA」独自のミックスベリー風味と、「ブースト!」成分
事前に行った消費者による試飲から、マレーシアでもKIIVAの「ミックスベリー」風味が好まれることを確認。日本のKIIVAにも配合されているカフェイン、ガラナエキスに、マレーシア版ではタウリンも加え、気持ちも体も「ブースト!」するKIIVAの強みを受け継ぎました。
・マレーシアJAKIMによるハラル認証を取得
マレーシア国民の約7割を占めるマレー系がイスラム教徒であり、「ハラル認証*」を取得した食品を積極的に購入する傾向がより強まっているとされています。KIIVAは「日本ベンチャー発のエナジードリンク」ブランドとして初めて、JAKIM(マレーシアイスラム開発庁)によるハラル認証を取得しました。
JAKIMのハラル認証は非常に厳格、かつ権威あるものとしてイスラム諸国で認められているため、将来的に、KIIVAマレーシア版をイスラム教徒が多く暮らす他国へ輸出することも視野に入れています。
・マレーシアで最もポピュラーな「330ml」サイズ
日本では500mLサイズでスタートしたKIIVA。しかしマレーシアでは「330mL缶」が圧倒的に支持されていることから、マレーシア版では330mLを採用しました。
よりスリムな缶に、KIIVAオリジナルのグラフィックがさらに映えるデザインに仕上がっています。
■セブン‐イレブン・マレーシアについて
1984年にマレーシアに出店した、マレーシア最大手のコンビニエンスストア・チェーン。コンビニエンスストアの運営・フランチャイズを行う。マレーシア全土に2,400を超える店舗を持ち、1日の来店客数は90万人を超える。
※ハラル認証
イスラム教の戒律に則って製造されたことを示す認証システムで、この認証を取得した食品は、イスラム教徒に積極的に選択されやすくなります。
・KIIVA MALAYSIA会社概要
会社名 :KIIVA MALAYSIA SDN. BHD.(キーバ マレーシア)
代表者 :TSUBASA ABE(阿部翼)
所在地 :A-3-23A, Avelon Tower Plaza Medan Putra, Jalan Medan Putra 6, Bandar Baru Menjalara, Kepong, 52200 Kuala Lumpur, Malaysia
事業内容 :飲料卸売及び輸出入
設立 :2020年8月
・株式会社デュアルタップ
当社は、総合不動産会社として「23区・駅近・高機能マンション」をコンセプトに、資産価値の高い個人投資家向けワンルーム型マンションブランド「XEBEC(ジーベック)」シリーズの企画・開発・販売を主力事業として、賃貸管理、建物管理、海外不動産などを展開しており、真に価値ある商品を提供するとともに、資産運用中のバリューアップに貢献する様々なオペレーションを展開しております。
・デュアルタップ会社概要
会社名 :株式会社デュアルタップ(Dualtap Co., Ltd.)
代表者 :代表取締役社長 臼井 貴弘
所在地 :東京都品川区西品川1-1-1 大崎ガーデンタワー12F
事業内容 :不動産販売事業、不動産管理事業、海外不動産事業、営業支援事業
設立 :2006年8月
資本金 :217,457千円(2023年6月末日時点)
証券コード :3469(スタンダード)
URL :https://www.dualtap.co.jp
・「XEBEC」シリーズ開発コンセプト
「XEBEC」シリーズは東京23区、駅から徒歩10分以内を開発基準とした当社のマンションブランドです。機能性を追求した室内に、利便性の高い立地を兼ね備え、選ばれるマンションになるための工夫とこだわりを詰め込んでおります。
デジタルサイネージやIoT技術など最新技術をいち早く導入した住まいの提案など、妥協のない仕様設定と駅近にこだわったエリア選定に評価をいただいております。
投資用マンションだからこそ細部にこだわり、入居者様には住宅としての快適さを、オーナー様には資産としての安心感を提供します。不動産を通じてお客様の幸福に貢献するという当社の理念を具現化したマンションブランドです。
・持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み
デュアルタップグループでは、SDGsの目指すものに賛同し、持続可能な社会の実現のための物件開発に取り組んでいます。当社の企業理念である「不動産の販売を通じてお客様の幸福に貢献したい」という思いから、商品の品質向上による社会貢献はもちろん、障がい者雇用、災害復興や地域ボランティアへの参画等、より幅広い活動にも積極的に取り組むことで、持続可能な社会の実現にも貢献しております。デュアルタップグループでは、途上国の持続可能な経済成長や、SDGsの課題解決に寄与するため、日本企業の海外進出を支援しています。
デュアルタップの持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み
https://www.dualtap.co.jp/company/csr.html
<本件に関するお問い合わせ先>
デュアルタップ 広報担当
Tel. 03-6893-0001
日本の「KIIVA」の特長を活かしながら、マレーシア市場により最適化するように調整を行った「KIIVA」マレーシア版が、マレーシアの最大手のコンビニエンスストアであるセブン‐イレブン・マレーシアを皮切りに発売を開始しました。日本ベンチャー発のエナジードリンクブランドとしてマレーシアに進出するのは国内初となります。
■背景
デュアルタップは、東京23区・駅近に特化した資産価値の高いマンション開発を行っておりますが、長期ビジョンである『医・食・住・遊』を展開するコングロマリット企業への成長を鑑み、 “食”の提携先としてキーバ社と合弁会社を設立し、当社が拠点を持つマレーシアで、キーバ社が日本で独自に築いて来た強みを活かしながら、マレーシア市場に向けた最適化を行ったエナジードリンクを開発しました。また、KIIVAブランドをマレーシアで販売するにあたり「ハラル認証*」を取得しました。将来的には、インドネシア、シンガポールなどの東南アジア諸国や中東地域(サウジアラビア、UAEなど)にも販売エリアを拡大することを視野に入れています。
■「KIIVA」マレーシア版の特徴
・「KIIVA」独自のミックスベリー風味と、「ブースト!」成分
事前に行った消費者による試飲から、マレーシアでもKIIVAの「ミックスベリー」風味が好まれることを確認。日本のKIIVAにも配合されているカフェイン、ガラナエキスに、マレーシア版ではタウリンも加え、気持ちも体も「ブースト!」するKIIVAの強みを受け継ぎました。
・マレーシアJAKIMによるハラル認証を取得
マレーシア国民の約7割を占めるマレー系がイスラム教徒であり、「ハラル認証*」を取得した食品を積極的に購入する傾向がより強まっているとされています。KIIVAは「日本ベンチャー発のエナジードリンク」ブランドとして初めて、JAKIM(マレーシアイスラム開発庁)によるハラル認証を取得しました。
JAKIMのハラル認証は非常に厳格、かつ権威あるものとしてイスラム諸国で認められているため、将来的に、KIIVAマレーシア版をイスラム教徒が多く暮らす他国へ輸出することも視野に入れています。
・マレーシアで最もポピュラーな「330ml」サイズ
日本では500mLサイズでスタートしたKIIVA。しかしマレーシアでは「330mL缶」が圧倒的に支持されていることから、マレーシア版では330mLを採用しました。
よりスリムな缶に、KIIVAオリジナルのグラフィックがさらに映えるデザインに仕上がっています。
■セブン‐イレブン・マレーシアについて
1984年にマレーシアに出店した、マレーシア最大手のコンビニエンスストア・チェーン。コンビニエンスストアの運営・フランチャイズを行う。マレーシア全土に2,400を超える店舗を持ち、1日の来店客数は90万人を超える。
※ハラル認証
イスラム教の戒律に則って製造されたことを示す認証システムで、この認証を取得した食品は、イスラム教徒に積極的に選択されやすくなります。
・KIIVA MALAYSIA会社概要
会社名 :KIIVA MALAYSIA SDN. BHD.(キーバ マレーシア)
代表者 :TSUBASA ABE(阿部翼)
所在地 :A-3-23A, Avelon Tower Plaza Medan Putra, Jalan Medan Putra 6, Bandar Baru Menjalara, Kepong, 52200 Kuala Lumpur, Malaysia
事業内容 :飲料卸売及び輸出入
設立 :2020年8月
・株式会社デュアルタップ
当社は、総合不動産会社として「23区・駅近・高機能マンション」をコンセプトに、資産価値の高い個人投資家向けワンルーム型マンションブランド「XEBEC(ジーベック)」シリーズの企画・開発・販売を主力事業として、賃貸管理、建物管理、海外不動産などを展開しており、真に価値ある商品を提供するとともに、資産運用中のバリューアップに貢献する様々なオペレーションを展開しております。
・デュアルタップ会社概要
会社名 :株式会社デュアルタップ(Dualtap Co., Ltd.)
代表者 :代表取締役社長 臼井 貴弘
所在地 :東京都品川区西品川1-1-1 大崎ガーデンタワー12F
事業内容 :不動産販売事業、不動産管理事業、海外不動産事業、営業支援事業
設立 :2006年8月
資本金 :217,457千円(2023年6月末日時点)
証券コード :3469(スタンダード)
URL :https://www.dualtap.co.jp
・「XEBEC」シリーズ開発コンセプト
「XEBEC」シリーズは東京23区、駅から徒歩10分以内を開発基準とした当社のマンションブランドです。機能性を追求した室内に、利便性の高い立地を兼ね備え、選ばれるマンションになるための工夫とこだわりを詰め込んでおります。
デジタルサイネージやIoT技術など最新技術をいち早く導入した住まいの提案など、妥協のない仕様設定と駅近にこだわったエリア選定に評価をいただいております。
投資用マンションだからこそ細部にこだわり、入居者様には住宅としての快適さを、オーナー様には資産としての安心感を提供します。不動産を通じてお客様の幸福に貢献するという当社の理念を具現化したマンションブランドです。
・持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み
デュアルタップグループでは、SDGsの目指すものに賛同し、持続可能な社会の実現のための物件開発に取り組んでいます。当社の企業理念である「不動産の販売を通じてお客様の幸福に貢献したい」という思いから、商品の品質向上による社会貢献はもちろん、障がい者雇用、災害復興や地域ボランティアへの参画等、より幅広い活動にも積極的に取り組むことで、持続可能な社会の実現にも貢献しております。デュアルタップグループでは、途上国の持続可能な経済成長や、SDGsの課題解決に寄与するため、日本企業の海外進出を支援しています。
デュアルタップの持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み
https://www.dualtap.co.jp/company/csr.html
<本件に関するお問い合わせ先>
デュアルタップ 広報担当
Tel. 03-6893-0001