Q&A
- 入居者がいない場合や滞納などが起きた場合はどうなるのですか?
- オーナー様の空室リスクを軽減する為に、新築物件は設定賃料の90%を保証する 家賃保証システム(※)を導入しております。
中古物件に関しても、東京23区内では単身者の賃貸ニーズが高く、デュアルタップの管理物件は安定した入居率を保っております。
※定期的な賃料の見直し及び借地借家法第32条の規定により賃料が減額される場合があります。
- もし売却する場合は簡単に出来るのですか?
- 不動産賃貸経営は年金不安や生命保険会社の 未払い問題、急激な為替変動リスクなどで、安定的に長期収益を上げる資産として注目されています。 特に好立地の不動産(東京都内、駅徒歩10分以内)であれば中古マンションの購入ニーズは増税や年金不安の煽りを受けて収まる気配はありません。当社で購入物件の売却時は 仲介手数料を無料にするなど、最後まで責任を持ってデュアルタップでお手伝いいたしますのでご安心ください。
- マンションの維持管理にかかる費用はどのくらいなのでしょうか?
- 管理費は、物件にもよりますが毎月1万円ほどかかります。管理人のお給料、共有部分の電灯、エレベーターの電気代、共用水道の水道料、などに使われていきます。一戸建てと違い、マンションには管理会社・管理組合がありますので、オーナーにお手間が掛る事はありません。地方にお住まいの方でも安心して東京のマンションをお持ち頂けます。
- マンション全体での将来的なメンテナンス(修繕)はどのように行われるのですか?
- 新築当初の美しさや機能を維持するためには、適切な時期に適切な修繕工事を行うことが必要です。一戸建て住宅と違い、マンションでは20~35年間の長期修繕計画が竣工時に立てられます。例えば、鉄部(柵など)塗装は、3~5年、屋上防水やシーリング、外壁などは9~11年が周期となっており、こうした修繕周期に沿って、長期修繕計画が立てられています。大規模修繕工事も管理会社ですべて管理を行いますので、オーナー様は 管理費・修繕積立金として毎月約一万円を管理会社にお積立頂く事により、煩わしい発注や確認作業は一切ございません。
- 万が一の時に家族に迷惑が掛るんじゃないか心配です。
- 団体信用生命保険に自動加入の為、オーナー様に亡くなられたり、高度障害状態になられた場合は、保険会社から融資金の残債に保険金が支払われます。また、お借入をする事によって、建物部分の金利が必要経費として 確定申告時に計上が可能となります。新築マンションの場合は購入した直後は、不動産所得が確定申告上は赤字になり、所得税・住民税の 節税効果がある方が多いです。昨今の大手保険会社の破綻や 未払い問題が現実的な中、ご家族に生命保険代わりの現物資産として、東京の一等地のマンションを残す事が出来ます。
- 購入したマンションが欠陥住宅であった場合どうなるのですか?
- すべての新築住宅の売主に対し、瑕疵担保責任について保証金の供託か保険への加入が義務付けられています。当社でも財団法人住宅保証機構と日本住宅保証検査機構に加入をしており、万が一欠陥住宅だった場合でも保険金で補修費が支払われるのでご安心ください。 また、新築住宅は住宅品質確保促進法に基づく住宅性能評価書を取得するなど、品質保証には特に力を入れています。